2017年12月20日水曜日

12月18日 杤原

よく晴れた師走の月曜日、7人のメンバーが参加しました。
ストレッチで体をほぐしてから、水吞の谷入り口の排水管の詰まりを除去しました。
メンバーが長い竹で根気よくつついて貯まった土砂をどかしていくと、ようやく水が流れていきました。

こんなに大きな口径の排水溝でも大雨で流れ込んだ土砂で詰まりました。
貯まった土砂を取り出してようやく元通りになりました。
流水で侵食された道路も今年度中には補修出来るでしょう。
その後峰池付近の倒木を処理し、昼にはメンバー特製の餅入り味噌汁を堪能しました。


今年最後の杤原での活動なので、備品のチェックと掃除をしてから帰途につきました。
動画はココ
栃原の冬景色






2017年12月12日火曜日

12月11日 雨森山

年末寒波の中、雨森山に8名のメンバーが集まりました。
前回の杤原から女性陣が野菜鍋を用意してくださるようになりました。寒さの中の作業が続くので、ホッとします。
登山口に掲示するポスターを張り替えました。
登山道は落葉で覆われています。 
登山道から外れた斜面には台風による倒木が未処理で残っています。

作業は引き続き、桜新道の補修工事です。
雨で流されて堆積した土砂をどかし、手持ちのベニヤ板でコースの法面を補強しました。
 
 

昼ごはんは鍋で体を温めた後、年末ということで、物置を整理整頓しました。
集めたゴミはメンバーが分担して持って帰りました。
雨森山は紅葉も終わり冬景色になりました。

動画はここです。




2017年12月4日月曜日

12月3日 杤原

晩秋の杤原に7名のメンバーが参加しました。
今秋はコナラの紅葉が例年より美しく、雨森山や栃原をはじめ猪名川町の山々が黄金色に輝いています。

小峰池
 
道路を覆う落葉はブロアーで除去しました。
ストレッチで筋肉をほぐしてから、小峰池ルートに横たわる倒木や小枝を片付けました。



台風による倒木の処理は進み、ハイキングコースはほぼ片付けましたが、山頂付近や森舞台に横たわるおびただしい倒木の除去は来年度に実施できれるかな。
動画





11月12日バス研修ツアー

いながわまつりの次の日曜日、快晴のもと恒例のバス研修ツアーに出かけました。
目的地は砥峰高原と県立ヨーデルの森、24名の皆さんが参加されました。


ススキ野原で有名な砥峰高原に昼前に着いた一行はとのみね自然交流館館長の説明を受けた後、美味しそうな弁当を受け取り三々五々遊歩道に入り、日本最大級と言われるススキヶ原を堪能しました。
館長さんによれば、以前はかやの伐採地だったそうです。
有名なロケ弁











1時過ぎに高原を出発し、近くのホテルモンテローザに立ち寄りました。
アルプスの高原を想わせるホテルでした。


その後県立ヨーデルの森で動物たちとのふれあいを楽しみ、帰途につきました。

2017年11月29日水曜日

11月26日 雨森山

好天気に恵まれた日曜日9名のメンバーが集まりました。
台風の強風でハイキングコースに飛び散った枝を集めて邪魔にならない所に積み重ねました。
コースに積もった落葉もブロアーで飛ばして歩きやすくしました。


頂上への登山道の倒木は役場の尽力で処理できましたが、桜新道にはアベマキが倒れ道を塞いでていたので、なんとか取り除きました。

アベマキの切断した枝は桜新道の土留にしました。

動画はこちら


雨森山は紅葉がきれいです。



2017年11月22日水曜日

11月20日 杤原

今季1番の寒さの中、11名が参加しました。
先日の台風で倒れた2ヶ所の標識を補修しました。
標識の支柱が朽ちてきたところに強風が当たったため、標識が根元から折れました。
先ず杭を打ち、倒れた支柱をボルト・ナットで2ヶ所固定しました。






他にも傷んだ2箇所の標識も杭で固定しました。
標識全体が朽ちて来て文字も見づらくなったので、いずれ交換の必要がありそうです。
小峰池から森の玄関へのコースでは倒木が目立ちました。


登山道は落葉で覆われ、冬もすぐそこに。


動画