2017年7月23日日曜日

7月23日 雨森山

薄曇りの空の下、8名のメンバーが集まりました。
階段用横木を休憩所までほぼ運び上げたので、桜新道の階段づくりを再開しました。

今日は階段8段をおきました。上を眺めると第二広場までもう少し。次回にはなんとか繋がるかと思います。
昼食後、トイレの屋根補修と草刈りをやっていると雨が降り出したので、慌てて撤収しました。

2017年7月18日火曜日

7月17日 杤原

3連休の最後の祝日に7名のメンバーが参加しました。
高い湿度と気温のため、無理をせず、休憩所やバイオトイレ周辺の草刈りと押が谷池周辺の道路整備にしました。
手前の森の玄関に枯れ木が掛かっていたので早速倒して玉切しました。


 倒木の近くにはナラ枯れ木を2本確認しました。
北摂地区では先週からナラ枯れ木が目立ってきました。
保管していた階段用横木を運び上げながら、傷んだ階段を補修しました。


その後、ハイキングコースから押が谷池が眺められるように、ヒサカキなどの常緑樹を間伐して作業を終えました。
動画もあります。

なお、8月14日は作業日ですが休みとします。

2017年7月13日木曜日

7月10日 雨森山

梅雨の晴れ間の雨森山に4人のメンバーが集まりました。
先ずは桜新道用の横木を運び上げました。
残り13本は次回持越しです。
あまりの暑さに軽い作業に切り替え、実生の保護ガード設置とエドヒガンの小径の草刈りをしました。
養生用プラダンを6等分に切り、丸めてホチキスとテープで固定して筒にします。



 日当たりの良い斜面に生えているコナラやウリハダカエデの実生を探し、筒で覆い支柱で固定しました。


鹿に食われて育たなかった実生もこうすれば、数年後には立派な幼木になっているでしょう。
エドヒガンの小径では21番のエドヒガンが折れていたので、泣く泣く切り倒しました。
鹿に皮を剥がされたのが原因かもしれません。

雨森山もすっかり夏景色になりました。



動画はここにあります。

2017年7月4日火曜日

7月2日 杤原

真夏を思わせる晴天に恵まれ、7名のメンバーが参加しました。
バチ鍬と両手バサミを担いで峰池までのルート整備に向かいました。
初夏の峰池
カエルも元気に泳いでいました。
峰池の周囲には道が隠れるほど実生の松が伸びていたので、手ノコで除伐し、ハイカーから道がよく見えるようにしました。
峰池のすぐ下には新しいヌタバがありました。大きいので相当な大物が使っているかもしれません。
作業を終えて休憩所に戻ると汗が吹き出してきました。
しばらくは熱中症に気をつけましょう。
杤原の木々はすでに夏真っ盛りでした。
ナツハゼ
マムシグサの実
アケビ
セミの幼虫
動画はここです。