１１月２７日 雨森山

 雨森山全体が黄金色に輝き、登山道には落ち葉が敷き詰められています。

雨森山山頂

今日は第２広場を中心に鹿よけネットを巻き付け

シカはサクラやシロダモなどの樹皮も食べだしたようです。

ヤブムラサキも実をつけました。

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１１月２１日 杤原

峰池の紅葉

この秋は紅葉が一段と鮮やかでした。

ハイキングコース一面に落ち葉が積もっていました。

松枯れも落ち着いたので、松茸の再生を目指して赤松の根本の腐葉土を掻き取りました。

杤原一帯のアカマツ林には最近まで松茸が出たと言われています。

今は手入れもされていないので、赤松数本を選んで、腐葉土を思い切り掻き取りました。

その後、普段は行かない４等三角点（431.7m）を経由して峰池に出ました。

この最奥のコースは歩く人も少なくて、足跡が消えているので迷いやすくなっていました。

早速看板設置を計画

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１１月１４日 雨森山

 雨森山も紅葉が見頃

ハイキングコースは落ち葉で覆われていました。

作業は登山道中腹のリョウブに鹿よけネット巻き付け

急斜面での作業なので、その前にストレッチ

ネットを幅６０ｃｍくらいに切って、急斜面に足を取られながら、リョウブに巻きるけていきます

今回は１本半のネットを使い、８０本ほどの木々に巻き付けました。

これで９巻のネットを使い終わり残り１巻までこぎつけました。

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いながわまつり ２０２２年１１月３日

 快晴のもと、コロナ禍の間をぬって３年ぶりに、いながわまつりが開催されました。

里山倶楽部も例年どおりテント２張りで参加しました。

子どもたちが大勢参加してくれたのが、丸太切りと自然素材工作

伐りたてのヒノキを持ち帰った子どもたちはお風呂でヒノキの爽やかな香りを満喫したことでしょう。

無料で材料使い放題の自然素材工作に参加した子どもたちの発想は自由かつ独特で、我々年寄にはついていけないレベルでした。

午後からは使える机をすべて解放し、テント内は子どもたちで埋まりました。

終了前には用意した素材はきれいに無くなり、あわてて小枝を輪切りにしていました。

今回２０人以上のメンバーが参加しました。

テント前には里山倶楽部の活動と杤原のモリアオガエルを紹介する写真を貼った看板を立てたところ、興味を持った皆さんから多数の質問をもらいました。

なお今回は開催に先立って健康チェックシートの提出が義務付けられました。

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１１月６日 杤原

 紅葉の峰池

押ガ谷池

小峰池

ハイキングコースも落ち葉に覆われて

秋の花々

コウヤボウキ

リンドウ

アケボノソウ

アキノタムラソウ

いながわまつり直後にもかかわらず、多数のメンバーが参加したので、やり残していた小峰池に倒れたエゴノキの除去ができました。

これも前から気になっていたバイオトイレの朽ちたはめ板の修理が完了

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