９月１７日栃原

メンバー８名が参加して、台風被害木を除去しました。
栃原も倒木がありましたが少く、被害は軽微でした。
まずはトイレから近い道路上の杉の倒木を除去しました。

続いて、水汲みの滝近くの倒れかかった松を除去。

 さっぱりしました。

森の玄関から２班に別れ、小峰池に至る２ルートを上がりました。
ルート上にヒノキとヤマザクラの高木が倒れていたので、総出で処理しました。

昼食後溝に溜まった土砂をかき出して終わりました。

雨森山の台風21号被害2

９月１８日改めて雨森山の被害状況を調べました。

最大の被害は数多くのエドヒガンの古木が倒されたことでした。

登山口からしばらく登り、エドヒガンの小路に至る近道にはエドヒガンの高木が折り重なって倒されていました。

台風がもたらした強風はダム側から駆け上がったらしく、多くの木が山側に倒されていました。

　根こそぎ倒れた木もあれば、中途で中折した木もありました。

植樹したエドヒガンも何本か倒されていました。

登山道も崩落と雨水の流れによって大きな石が転がり非常に歩きづらくなっています。
なお、倒れていたトイレを起こして調べた結果、不具合はありませんでした。

役場は入山規制を敷いています。

里山倶楽部としては雨森山に続く道路の通行止めが解除された段階で倒木等の処理を始めたいと考えています。
ただ、道路補修にかかる人的時間的な作業量が膨大であるため、役場と話し合いながら進める方針です。
動画

雨森山の台風21号被害1

今夏は台風と豪雨で里山も多くが被害を受けています。
雨森山も被害甚大でした。
メンバーが撮影した写真によれば、道路の再開通にはまだ時間がかかりそうです。

トイレが吹き飛んでます。

倒木も多数

修復に時間と労力がかかりますが、車が通れるようになってからになります。