2023年9月26日火曜日

9月24日 雨森山

オオセンチコガネ?

今日は荷揚げがたくさん、金網2巻き、メッシュ5枚、苗木5本、プラ杭20本。

金網は第3広場まで直行。
前回敷設したメッシュ4枚を囲むようにメッシュ5枚を敷設。
シカから届かない隙間に苗木5本を植えました。





メッシュの下に下草が復活し、メッシュで保護した苗木が順調に育つか見守ります。
残り時間で、エドヒガンの小路の土留工作や枯れ木処理

動画


2023年9月19日火曜日

森の玄関から小峰池に向かう登山道の途中の谷筋は湧き水でいつも泥んこ状態なので暗渠を設置して排水を改善した。
排水路横に深さ30cm横幅40cm長さ4mの溝を掘り、
          



底にビニールシートを敷き、防草シートで包んだ暗渠を設置、砂利を上から敷き詰めました。

             

 

         

その上に防草シートを敷き砂利を再度敷き詰めました。
谷川の出口から湧き水が流れてきました。

小峰池周辺のシカ食害対策でリョウブなどに金網巻きつけ

並行してヤブツバキに樹木版を付けました。
お疲れさまでした。

動画











2023年9月12日火曜日

9月11日 雨森山

 まだ暑さが残る9月、雨雲が接近してきたので、早々に撤退。

作業は、北摂里山魅力づくり応援事業の資金を使って、鹿よけメッシュの設置、場所はエドヒガンの小路の上部の法面。

施工はプラ杭(60cm)を法面に直角に打ち込み、高さ40cmになるように鉄筋用の1m×2mのメッシュ4枚を横置き(2m×4m)。

針金で固定。

シカは腹をこする障害物を忌避すると言われているので、シカが侵入できず、草や木々が繁茂することが期待される。





動画




2023年9月4日月曜日

9月3日 杤原

 9月になり活動再開

10名が参加しました。

台風の影響で林道には枯れ枝が道を塞いでいました。


森の玄関までに枯れ木3本ほどをどかしました。
森の玄関からは群生するヤブツバキ30本に鹿よけネットを巻きつけました。
ヤブツバキは樹皮が薄く皮を捲られやすいようです。


並行して小峰池の倒木処理

その後峰池に移動し、二手に分かれて下山しながら、倒木等を確認しました。

思いのほか倒木はありませんでした。
健脚コースからやってきたハイカーによればコースを妨げる倒木は無かったようです。
動画