2022年2月28日月曜日

2月27日 雨森山

 緑の募金の助成金を使ってテーブルベンチ2脚を雨森山山頂に設置する計画が進んでいます。

資材はすでに購入しており、今回は礎石となるコンクリ製の束石7個(重さ5kg以上)をメンバー2名で山頂まで運び上げました。

お疲れさまでした。

製材後、仮組立や塗装を経て設置は4月中を予定。

 役場予算で購入した金網を使ってリョウブやサクラに鹿よけネットを張りました。

ヤマザクラ


 

リョウブにも






今日だけで20本にネットを張りました。
登山口に近い斜面でもほぼすべてのリョウブが樹皮を剥がされていました。
保護は急を要します。

同様に購入した畦楽ガードで土留工事をしました。




落石の多い箇所には鉄製メッシュで土留工事をしました。
動画




2022年2月22日火曜日

雪の杤原

 21日は雪のため例会は中止でしたが、雪景色の写真が送られてきました。



小峰池

峰池

シュンラン

入り口
動画




2022年2月15日火曜日

2月14日 雨森山

 雨が降らないせいで知明湖が干上がってます。

今回は荷揚げとシカ保護ネットまき。
40mの金網2巻きを切り、主にリョウブとサクラ(エドヒガンとヤマザクラ)の幹に巻きました。
本日は40本ほど。次回残りの半巻をすべて使う予定。






雨森山のすべてのリョウブに鹿よけネットを巻くのは無理ですが、登山道沿いのリョウブはできる限り保護して、緑を残し斜面の崩落をふせぎたいもの。
先日、里山応援事業報告会で服部先生にお話したところ、シカの食害で壊滅的な被害を受けている里山もあるとのことでした。
動画





2022年2月8日火曜日

2月6日 杤原

 令和2年度緑の募金事業の報告

昨年のテーブルベンチ作成に続き、登山道脇の土砂崩れ箇所の崩落防止を目的としてブルーシートの敷足し。

2018年夏の大雨による崩落箇所は2019年4月に第一回のブルーシート張りを行った。その後更にブルーシートを敷足し、今回3枚目のブルーシートを敷いた。

ブルーシートの寿命は2年と言われているので、2024年までは大丈夫。

作業前

完了


作業風景



土嚢を上から吊るし、上下をロープで固定。

完了後は周囲の草刈り


春はまだかな?
ルリビタキ

ふきのとう
動画