森の玄関から峰池に至るルートの朽ちた階段を取り替え、湧き水が流れる窪地に簡単な橋を掛けました。
杤原は登山道はところどころで湧き水が流れこんでいるので、歩きづらくなっています。
今回は階段用横木を使って簡単ながら橋を作りました。
昼間で作業して休憩所に戻ると、椅子代わりの切り株に松かさの破片と芯が転がっていました。
これは食べた松かさを食べた跡で、森のエビの尻尾と言うそうです。確かにエビフライの食べ残した尻尾にそっくりでした。
杤原はいま新緑が映え初夏らしい景色が拡がっています。
あちこちで特徴ある花々が咲き乱れています。
開花準備中のササユリ |
マムシグサ |
モチツツジは今が盛り |
リンドウの花 |
新緑の小峰池 |
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